春一番アウター！ミリタリージャケットの着こなすポイント
まだ寒い日が続きますが、
暖かくなってからアウターを探し始めるのは少し遅い…
男らしさを演出するアウターとして大人の男たち
から圧倒的に支持されているミリタリージャケット。
「MA-1」「M-65」「N-3B」など、ミリタリージャケットと
称されるモデルは数多く存在し、
本格的なヴィンテージやサープラスの軍モノから、
スタイリッシュにモダナイズされたハイブランドや
ストリートブランドのアイテムまで選択肢も幅広い。
今回はそんな「ミリタリージャケット」にフォーカスし、
着こなしのポイントと参考にしたい海外メンズの最新コーデ、
おすすめアイテムを紹介！
人気なものはすぐになくなってしまうのでサイズや
種類の選択肢が多いうちに手に入れておくのがおすすめです！
目次
ミリタリージャケットは野暮ったさを回避しながらキレイめに着こなすのが良い
着こなしポイント①「中和力に長けた白系パンツで武骨さや野暮ったさを抑制する」
着こなしポイント②「スラックスやチノパンと合わせキレイめな印象に着地」
着こなしポイント③「武骨さを強調するならカーキ系のミリタリージャケットをチョイスするのが正解」
ミリタリージャケットは野暮ったさを回避しながらキレイめに着こなすのが良い。
メンズファッションに多大な影響を及ぼし、
現在ではタウンユースアイテムとして広く取り入れられている
ミリタリーウェア。中でもトレンチコート、モッズコート、
PコートやMA-1は出自とするミリタリーを意識することなく、
ごく自然にスタイリングされている。
しかしオリーブグリーン・カーキ系や迷彩柄のフィールドジャケットを
筆頭に一部のミリタリージャケットは、
ヴィンテージなど本格的な軍モノの人気が高く、
タウンユースする際は日常着としての説得力を強化するための
テクニックが必要不可欠。
ミリタリージャケットを一般的にコーデに取り入れるにはクリーンな
白系アイテムやキレイめアイテムと組み合わせ、
洗練された雰囲気でスタイリングに馴染ませるのが得策だ。
着こなしポイント①
「中和力に長けた白系パンツで武骨さや野暮ったさを抑制する」
オリーブグリーンやカーキ系の、
ガチ感のあるミリタリージャケットの武骨さや野暮ったさを抑制するには、
中和力に長けた白系パンツを合わせるのが効果的。
コントラストがもっとも際立つ白系パンツをペアリングすることで
清潔感がコーデにプラスされるうえ、
ミリタリージャケットの野暮ったさも垢抜けて、
リアルクローズ(日常着)としての説得力も強化されること間違いなし。
掲載アイテム：
着こなしポイント②
「スラックスやチノパンと合わせキレイめな印象に着地」
大人っぽさを強調し、コーデをキレイめな印象に着地させるには
センタークリースが効いたスラックスやチノパンが有力な一手。
もちろんミリタリージャケットのスタイリングにも有効で、
男らしさと洗練さを両得しながら、
落ち着いた大人っぽい雰囲気でコーデをキレイめにまとめられる。
掲載アイテム：
Tシャツ：【Classic】2枚組！アメリカンレトロコットン100%半袖Tシャツ
着こなしポイント③
「武骨さを強調するならカーキ系のミリタリージャケットをチョイスするのが正解」
ミリタリージャケット本来の武骨さや男らしさを強調するなら、
オリーブグリーンやカーキ系をチョイスするのが正解。
通常、本格的な軍モノはほとんどがオリーブグリーンやカーキ系、
迷彩柄であるため、ミリタリーならではの骨太感が出る。
掲載アイテム：
ジャケット：（Retro Military）MA-1フライトジャケット
最後に、オススメしたいミリタリージャケットを代表的なジャンルからピックアップして紹介！
特徴的なディテールの一つとして、後ろの裾が燕尾(えんび)状に先割れしており、裾周りに縫い込まれたドローコードで下腿に巻きつけられる仕様「フィッシュテール」が挙げられる。後ろギャザーデザインでスタイルアップ効果が狙えます。
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M-51 フィッシュテールコート 目を引くマリリン・モンロー柄はインパクト抜群、第二次世界大戦当時、アメリカ軍の兵士達にも、勇気を与えたり、故郷の恋人を思い出す為に流行、レトロ雰囲気とミリタリームードにマッチ。
デザインによって刺繡やプリント技法を組み合わせることによって さらに、オリジナリティに溢れた表現。 襟、袖や裾にはリブを配置し、フラップ同様、外からの風を防ぎジャケット内をあたたかく保つ。裏地は、当時のデザインを踏襲したレスキューオレンジになっている。
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【予約】マリリン・モンロー刺繡プリント MA-1フライトジャケット
M65フィールドジャケット用のキルティングライナーのデザインを改良、防寒性が高くアウターとしても本来のライナーとしても活用できますので、シーンに合わせたコーディネートが可能。従来のキルティングライナーの魅力はそのままに、大小のアップデートが随所に施されている。ボディに使用した素材や両サイドに配されたパッチポケットなど、単体としての着用がよりしやすい作りに。
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